今日は、大宮店へ行って、ブログのコンサルしてきました。




たくさんメモを取ってくれると、話し甲斐がありますよねー。

そうね、ブログ書いてると悩んで来ちゃうよね。
今回すごく感じた相談は「ネタに困ってる」ってことでした。

よくよくカウンセリングしていくと、誰に書いてるのか？ってのが不明に感じたんです。
だから、ターゲットを聞いてみました。

「大宮で仕事を探している女性」

これって、結構ありがちじゃありません？
求人に繋げたいってのが目的だし、だからこそ、誰に？って言われれば、まだ見ぬ人がターゲットって思って当然です。

でもね、まだ見ぬ誰か？に書くって、独り言話すようなもんじゃないですか。
その人が何に困ってて、どんな環境にいるのかさえわからないわけですから。
だから、ネタにも迷うし文章もまとまらないんだと思うんですよね。


◻︎実在する誰かを思い浮かべて書く

ぼくは、実際にいるあの人へ書こう！って決めて書くようになってから困らなくなりました。
もちろんこの記事も、あの人に読んでもらいたいなぁ〜、って人を決めて書いてます。

誰かはナイショ。
「あ、自分のことだ！」って思ってくれたら正解です。笑

別にその人が読まなくたって良いんです。
自分が、そうする事でネタも文書もまとまるわけだから。

今回のアドバイスは、今働いてくれている女の子へ向けて書くとイイよー、ってことです。
街を歩いてて、「あ、あの子ここのケーキ好きだって言ってたな。」とか
「この子のメイクをアドバイスしてあげたいな。」とか
「今日は待機長かったの見てるし、自分も一緒に願ってるよ。」とか

なんでもあるでしょ！

目の前に友達がいる時は、話すネタが無いってことないのと一緒です。

書く相手を一人称まで絞って書く。
その人にメッセージを書くように書く。
それが響くブログ記事の書き方なんじゃないか？って、そんな風に思った出来事でした。

今日、大宮店でコンサルさせて頂いたスタッフさんのブログはこちら
＞＞jewel大宮店エミちゃんのブログ

今後どんな風に変わっていくかはお楽しみに〜(＾ｰ^)ノ