あ、そうそう、前回の記事で書き忘れちゃった。

2014-12-13-12-25-50

TIMEって言う映画があるんですよ。

将来、文明が発達して人間の身体は25歳で成長が止まるっていうSFみたいな映画。
この映画の時代設定は、残された命が通貨なんです。
腕を見ると残りの寿命が表示されていて、その寿命と価値を交換できるってもの。
観てない人は全然想像つかないでしょ?笑


この予告編を観てみて!

例えば、1日労働しますよね?そうすると腕に表示されている時間が増えるんです。
逆に服を買おうとしますよね?そうするとその服のタグに付いている時間分が寿命から減るんです。

カジノでは、みんな寿命をかけてます。有り金(時間)全部を掛けて、負けたらその場で白目向いて死ぬんです。
恐ろしい世界ですよ。

何が言いたいかと言うと、昨日の記事の続き。
やっぱりお金には価値がないというコト。

仕事とは、誰かを幸せにすることが目的で、それを通じて自分の心が豊かになるんです。
決してお金のためでは無いんですよ。



映画解説・あらすじ

テクノロジーの発展によって老化を克服し裕福な者は永遠に生きられる一方、貧しい者は寿命のために働き続けなければならない近未来を舞台にしたアクション・サスペンス。監督は『ガタカ』のアンドリュー・ニコルが務め、斬新な発想で時間に支配された究極の格差社会を描き出す。主演は、『ソーシャル・ネットワーク』のジャスティン・ティンバーレイク。共演には『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライド、『ダークナイト』のキリアン・マーフィら多彩な顔ぶれがそろう。

科学技術が進歩したことにより老化現象を解決した近未来、25歳で生体の成長が止まると余命はあと1年という社会が構築されていた。富裕層は寿命を気にしなくていい一方、貧しい人々は寿命を延ばすためにあくせく働き続けなければならなかった。貧しい青年のウィル(ジャスティン・ティンバーレイク)は、時間と引き換えに裕福な男性を殺した容疑を掛けられ、追われる身となってしまい……。

シネマトゥデイ