こんにちは、ライブチャットジュエルグループ代表の"やり方よりも考え方"ブログの更新です。


■突然ですが、ロングテールキーワードってご存知でしょうか?

検索数の多いキーワードをビックワード、一方検索数が少ないキーワードをニッチワードなどと言ったりします。

 ビックワード=よく検索されるキーワード(競合が多い)
 ニッチワード=あまり検索されないキーワード(競合が少ないがコンバージョン率が高い)

名称未設定
 

ホームページやブログを運営していると、いろんなキーワードでの流入があると思いますが、このビックワードで検索エンジンの1ページ目に表示されると鼻が高いですよね。

この業界で言えば『ライブチャット』はビックキーワードです。
『ライブチャット 東京』などがミドルキーワードになり、『ライブチャット 新宿 女性管理者』と絞り込まれて行くほどニッチワードになって行きますね。

インデックス数が多いホームページやブログでは、このニッチワードでの流入数が増えて、グラフにすると恐竜のシッポみたいになるコトからロングテールキーワードと言われています。


■ロングテールキーワードの方がコンバージョン率が高い?

例えば『ライブチャット』というキーワードで上位に表示されたら、クリックしてくれる人は多いかもしれないけれど、それが求人申し込みまでに繋がる人が多いか?って言ったらそんなことはありませんね。
だってその検索キーワードは、ライブチャットの男性客も多いハズですから。。。

ミドルキーワードの『ライブチャット 東京』になるとどうでしょう?
きっと、東京で通勤のライブチャット事務所を探している人の割合が多くなるかもしれません。
しかし、まだまだ独自の価値を検索しているというよりも比較のために検索しているワードです。業界の人(同業者)も検索するキーワードだと思います。

さて、その一方ニッチワードならどうでしょうか?
例えば『ライブチャット 新宿 女性管理者』とか。
このキーワードは、確かに月に検索する人は少ないかもしれませんが、このキーワードで検索する人物像は相当絞りこまれてきますね。
きっと、新宿で女性管理者のところで働きたい人なんでしょう。 

グーグル先生はこういった情報を探している人に適切な記事を紹介するのが仕事ですから、インデックス数をたくさん持っているホームページやブログにチャンスが生まれてくるのです。

『ライブチャット 新宿 女性管理者』のキーワードは、まだライブチャットを知っていて、ライブチャットを探している人が検索するキーワードですが・・・

『風俗じゃない 高収入 まじめ』
『在宅ワーク 稼ぐ方法 主婦』
などなど、記事の書き方では、ライブチャットを知らない女性へ、認知を広めて求人へ繋がることもよくあります。

こんなニッチなキーワードにピンポイントな情報を届けるから、そのキーワードからのコンバージョン率は自然と高くなるのです。 

ロングテールキーワードからの流入を増やしていくためには、タイトルのキーワードに気をつけながらとにかくブログを更新していくことが一番ですよ。