この画像をご覧ください。
半分の水が入っているコップです。

画像1
 


人間は、このコップの見方に2種類あるんですって!

『半分しか入ってない・・・』と思う人と
『半分も入っている!』と思う人。

これが、幸せな人と不幸な人の分かれ道です。


同じ環境で、同じ物を見ても2種類に分かれちゃうんだから、普段の環境ではもっともっと複雑に分かれてしまいます。

何千万円もする車に乗って、家賃数百万円のマンションに住んででも、イライラして毎日怒っている人もいれば
食費や生活費を切り詰めても家族仲睦まじく、笑顔の絶えない人もいます。

人間はみんな平等に裸一貫で生まれてきました。
一人では何もできない、つまりコップが空の状態です。

そこから家族や友達に支えられ、泣いたり笑ったり、いろんな経験をして成長し、学校や塾ではいろんな知識やスキルを学びます。

そうやって一生懸命生きている毎日、気付いたら赤ちゃんの時に空っぽだったコップが、今では半分もお水が入っているじゃないですか?

お水が満タンに入っている状態を理想として、そこばかり見るから自分に足りないものばかりが気になり、『半分しか入ってない。』と思うんです。

やっぱり、幸せな人生か、不幸な人生かは、結局自分の心が決めているんです。

生きてるだけで幸せ、生きてるだけで人に与えることができる。
そう思いませんか?