実は最近、仙台の代表が書いたブログ記事にタメになることが書いてありました。
コレを読んで、『そう言えば僕も、とっておきの情報があるぞ！』と思って投稿します。


今日は、ライブチャットの売り上げがグングンUPする照明の秘密について。

僕は、このライブチャット事業を始めてから、ずっとずっとWEBカメラや照明にこだわってきました。

ライブチャットの売り上げを上げる上では、カメラ映りも重要なファクターだからです。


最近の研究の成果で、WEBカメラを変えるわけでもなく、部屋の照明を増やすだけでもなく、それでも劇的に映りを改善する方法をみつけましたので、共有します。

その答えはコレ！




そう、部屋の電球やランプを変えるだけです。

みなさん、演色性（えんしょくせい）という言葉をご存知でしょうか？？

Wikipediaを一部抜粋しました。
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照明と色に関する専門用語の一つ。ランプなど発光する道具・装置が、ある物体を照らしたときに、その物体の色の見え方に及ぼす光源の性質を言う。

一般的に自然光を基準として、近いものほど「良い」「優れる」、かけ離れたものほど「悪い」「劣る」と判断される。

日本では演色評価数（えんしょく ひょうかすう）がこれにあたる。
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つまり、演色評価数高いライトを使えば、それだけで映りが鮮やかになります。








演色評価数はRaという単位で現し、100に近い数値ほど高演色ライトとなります。

通常、平均的な数値は以下の通り。

白熱電球・ハロゲン球 Ra100
蛍光灯（普通形） Ra60〜74
蛍光灯（三波長形） Ra88
メタルハライドランプ Ra70～96
水銀ランプ Ra40～50
高圧ナトリウムランプ Ra25～85
（ランプによってそれぞれちがいます。）

以上のように、ただスーパーで売っている、通常の蛍光灯を使っていては、いくら良いカメラを使っても、映りが良くなりません。


ただ、一般の人はRaという単位で現しても何を買って良いのかわかりませんので、高演色ライトは演色AAAと表記されています。（Aの数が多いほど演色性が高い。）




高演色ライトは、ちょっとお高めですが、どうしても映りが悪くて悩んでいる部屋のランプをすべて変えてみて下さい！
劇的に変化が見られますよ。