先日、鏡の法則についてちょこっと書きました。

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頑張ろうと考えるからヤル気が続かない



周りの人→例えば職場の人間関係（部下の仕事ぶりに悩んでいるとか）や、
現在の環境→例えば業界の低迷など

事実、『他人と過去は変えられない。』のです。


でもね、逆の言葉を使うと『自分と未来は変えられる！』って事ですから！

特に、すぐに変えられるモノと言うのが、このブログでも提唱している"考え方"→つまり、自分のモノの見方です。

自分の視点を変えることは、気づきがあればスグです。


目の前に何か悩んでる事があるとしましょう。
その悩み事すべては、あなたの"考え方"によって起こっているものです。

この世に、絶対どうにもならない悩みなんてありません。
こう思って下さい。
『この世に"いつか死ぬ"こと以外の絶対はないんだ！』って。


例えば、余命3ヶ月を宣言されたとしましょう。
それでも、いつか死ぬ事は絶対でも、3ヶ月後に死ぬ事は絶対じゃないんです。
余命3ヶ月の方が何年も生きたと言う例は数々あります。

逆に余命宣告されてない人も、実は全員が余命の中で生きています。
150歳まで生きるかもしれないし、明日死ぬかもしれないし。


そう考えると、『出来ない理由』や『恵まれてない環境』と言うのは、存在しないのでないかな？と思うんです。

例えば、消極的で不器用な部下がいて、なかなか業績があがらずに悩んでるとしましょう。

でも、消極的で不器用な人は、視点を変えると、真面目で一つのことをトコトンやり続ける人が多い。

そういう仕事を与えたり、積極的だけど、詰めが甘いような人と組ませるとすごく力を発揮出来ます。


人は、不死身以外の事で、出来ないことは何ひとつないって事です。