今週の月曜日に、福山雅治の人気ドラマガリレオが最終回を迎えてしまいました。
僕は、楽しみで毎週見ていました(笑)
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2013年上半期ドラマ視聴率ランキング、1位は『ガリレオ』の22.6%
http://www.oricon.co.jp/news/ranking/2026016/full/
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ガリレオの主人公(福山雅治)は、有名大学の変人物理学者:湯川准教授です。
天才的な物理学を駆使して、警察も解明できない不可解な事件を解決していくのです。
色んなところに、数式を書いて謎を解く場面が有名ですね
(アスファルトに石で謎解きしているところ・・・↓↓)

そんな、ガリレオの主人公・湯川准教授から学んだことは
彼の頭の中は、とってもシンプルだ!ということ。
『仮説は実証して真実だ』ということだけ。
つまり、ありえない現象を実証することしか興味が無いのです。
俺だったら
□吉高由里子(女刑事役)にお願いされたからとか
□警察の役に立たなくちゃいけないからとか
□報酬もらえるからとか
そんなこと考えちゃうかもしれないなぁ〜って。
余計なことは一切考えもしないってところが勉強になった!!
これって、とっても重要なことなんじゃないかなぁ〜って思うんです。
結果って、プロセスあってのことだから、結局後になってみないとわからないんですよね〜。
プロセスの密度が高ければ(しっかりしていれば)、結果の密度も高くなるということです。
昨日の記事にも書きましたけど、売れっ子さんて本当にシンプルで、「お客様を楽しませること」しか考えてない人が多いです。
いろんなシガラミがあると、シンプルに考えることが難しくなりガチですが、今の仕事の真髄を一つだけ考えることが、売れっ子さんへの近道かもしれません。
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