こんにちは、ライブチャットで稼ぐ！ジュエルグループ代表のブログ更新です！


みなさん、天国と地獄のお話って知ってますか？

素敵なお話なので、読んでみてください。


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地獄にある食堂のテーブルの上には、たくさんの美味しそうなお料理が並んでいるそうです。

食事の時間になると、地獄にいる人間達が食堂に次々と入ってきます。

その人たちはいつも愚痴ばかりで不平不満をこぼしてます。

そんな性格なので顔は鬼のように身体は痩せこけています。


みんなテーブルを囲んで席に着きました。

テーブルの上には長い長いお箸が置いてあります。

手で食事をする事を禁じられているので、その長いお箸を使って食事をしなくてはなりません。


その人たちは必死にそのお箸でご馳走を食べようとするのですが、お箸が長すぎて自分の口に食べ物が入りません。

結局、何も食べる事ができず、空腹のまま愚痴をこぼしながら
食堂を出ていきました。




一方、天国の食堂はというと、テーブルに地獄の食堂と同様に美味しそうなお料理が並んでいます。


天国にいる人達はいつもニコニコ笑顔で・・・。

幸せそうな顔をしてます。


食事の時間が始まると、彼らはテーブルを挟んですわり、地獄に住む人達と同じ長いお箸を使って食事を始めた。

もちろん、天国でも手で食べることは許されてませんが、みんな楽しそうに食事をしています。


地獄の食堂と違う唯一の点は、何だと思いますかぁ？？？

彼らはそのお箸を使って、自分の向かい側に座る人に食べさせてあげてるんです！

そのため全員が楽しく食事ができて、満足そうに食堂をあとにしています。




この話の教訓は、地獄も天国も状況は何一つ変わらなくて、違うのはそこに住む人達の「心のあり方」だということ。


自分のことばかり考えていては絶対に幸せにはなれない。


他の人のことを思いやる気持ちがあれば、長いお箸は食事をするのに障害にはなりません。


でも自分を満たす事だけを考えている人は、いつまでたっても食事を口にすることはできないんです。


置かれている状況を天国にするのも地獄にするのも自分次第！ということですね。